【2025年最新】バレンシアの物価を徹底解説!現地在住者が教える生活費と節約術

はじめに
地中海に面したスペイン第3の都市バレンシア。
パエリア発祥の地として知られるバレンシアは、年間300日以上の晴天と温暖な気候、歴史的建造物と現代建築が混ざり合う街並み、そして明るく温かい地元の人々との触れ合いが、留学生活をより豊かなものにしてくれます。
マドリードやバルセロナといった大都市と比べて物価が手頃なことから、長期滞在にも適した都市として近年注目されています。
「でも具体的に、実際の生活費っていくらくらいかかるの?」
そんな声をよく耳にします。
本記事では、バレンシア在住の留学エージェントとして、現地での生活費を項目別に詳しく解説します。
また、賢く節約するためのローカルならではのヒントもご紹介。
これからバレンシア留学の計画を立てる方は、ぜひ参考にしてください。
バレンシアの物価水準
スペインの他都市と比べて
バレンシアは、スペインの大都市の中でも比較的物価が抑えめな都市として知られています。特に、首都マドリードや観光都市バルセロナと比較すると、全般的に15-20%程度物価が低いと言われています。
例えば、家賃相場。市の中心部で1LDKのアパートを借りる場合、マドリードでは月額1,200-2,500€程度必要ですが、バレンシアでは800-1,500€程度で同等の物件を見つけることができます。
日常の買い物や外食についても、大都市と比べてリーズナブルな価格設定が魅力です。特に地元のお店や市場での買い物は、品質が良く価格も手頃で、留学生の強い味方となっています。
現地での具体的な物価例
では、実際のバレンシアでの物価を具体的に見ていきましょう。
スーパーマーケットでの食品価格
バレンシアの代表的なスーパー「メルカドーナ」や「コンスム」では、お米1kgが1.33€、バゲット1本が0.6〜1.8€、トマト1kg1.8〜2.2€程度と、リーズナブルな価格で食材が手に入ります。特に、地中海性気候を活かして栽培された新鮮な野菜や果物は、品質が良く価格も手頃です。
カフェやレストランでの価格

カフェでのコーヒー1杯は1.2〜2€。
ランチタイムには、平均的なレストランやカフェで、前菜・メイン・デザート・ドリンク付きの「Menú del día(本日のランチ)」が15〜25€程で提供されており、品質の良い食事を楽しむことができます。
公共交通機関の料金
バレンシアの地下鉄・トラムの1回券は1.5〜2.0€、10回券は4€で、市内のほとんどの場所にアクセスできます。
※料金は移動距離により変わります。
自転車シェアリングサービス、「Valenbici」の年間パスは30€程度で、これも移動手段の選択肢として人気があります。
※英語・スペイン語・バレンシア語対応
日本と比べて
バレンシアの物価は、特に食材や日用品においては、日本よりも安価に感じられる場合があります。
地元の野菜や果物、パン類などは品質が良く、価格も手頃で、日々の食費を抑えることができます。外食に関しても、カジュアルな食事や昼食時のセットメニューはリーズナブルで、ボリュームも十分です。
留学生活にかかる月額費用
バレンシアでの留学生活にかかる月額費用を、項目別に詳しく見ていきましょう。これから留学を考えている方の予算計画の参考にしていただけます。
1ヶ月・3ヶ月・1年、期間別費用の目安はこちらの記事を参考にしてください。
必須費用
学校の授業料
授業料は、学校によって幅があり、また時期によっても変わる場合があります。
一般的なコース、インテンシブ(20時間 / 週)の一か月の料金は、480~1,040 €です。
授業料以外に、入会金や教材費、その他にアクティビティやテスト費用などがかかる場合があります。
事前に、どんな費用が、いくらくらいかかるのかを確認しておきましょう。
滞在費


滞在費は、選択する滞在施設により大きく変わります。一般的な選択肢は以下の3つです:
- シェアアパート:
一番安い滞在方法です。始めの数ヶ月を学校提携のアパート、慣れた頃、自身で安いアパートを探して引っ越すことで、家賃をおさえることが可能です。 - ホームステイ:
スペイン人家庭での生活を通じて、語学力と文化理解を深められます。一般的にハーフボード、フルボードを選択できます。 - 学生寮:
コスト面では一番高額。施設が充実しており、食事の有無も選べます。管理人がいることもあり、セキュリティもしっかりしていて安全です。数が少ないため、希望する場合は早めに動き始めましょう。
最も人気のある「シェアアパート・シングル」の月額費用の目安は、580~1,116 €です。
食費・日用品費
食費は生活スタイルによって大きく変動します。自炊中心の場合は比較的抑えられますが、外食中心の場合は予算に余裕を持つ必要があります。
前述したとおり、バレンシアのスーパーの生鮮食品の金額は比較的安価です。
外食費を除く食費の月額予算は、200 €程度みておけば安心でしょう。
日用品や化粧品も、特にこだわりがなければ近所のスーパーで調達可能です。初月は必要な物を揃えるために必要費用は高くなると思いますが、それでも100 €程度あれば十分。
化粧品を日本から持参するのであれば、これよりも安く済むでしょう。
保険料
補償内容や期間、年齢によって保険料は変動します。
安全な留学生活のため、適切な保険選びは重要です。
- スペイン医療保険(学生ビザ申請の場合必須)
- 海外旅行保険(必須ではないが、病気やけが、盗難などの場合備えて加入しておけば安心)
その他の生活費
交通費
バレンシアは公共交通機関が発達しており、地下鉄・バス・トラムを利用して市内のほとんどの場所にアクセスできます。
バス1回券 1.5 €
地下鉄・トラム1回券 1.5 €~
バス・地下鉄・トラム共通10回券 4 €~
通信費
携帯電話とインターネット料金について。
学校提携の滞在施設では、ほとんどの場合wifiがあるため、個人でインターネットの契約は不要な場合がほとんど。
携帯電話については、短期であればe-sim、長期の場合や電話番号が必要な場合は、プリペイドsimを検討しましょう。
必要な通信量にもよりますが、月額 20€ほどで、主要な携帯会社の金額はほとんど変わりません。
交際費・レジャー代
語学の勉強だけでなく、現地での生活を楽しむための予算も大切です。
旅行やアクティビティ、レジャーの予定が決まっている場合はその費用、友人との交際費なども予算に入れておきましょう。


交際費、レジャーの例
平均的なレストランでのランチ 15〜25 €
映画館 約 10 €
Bioparc(動物園)28.50 €
Oceanogràfic(海洋水族館)34,70 €
バレンシアで賢く節約する方法
スーパーマーケットでの買い物のコツ
これは日本でも同じかもしれませんが、休日前の遅い時間、土曜日(休日前)の20時位になると生鮮食品の値下げが始まります。
値下げ商品を見つけたら、買い置き、冷凍保存しておくと良いでしょう。
レストランでの割引クーポンの活用
スペインでよく見かけるチェーンレストランで使えるアプリのクーポンがあります。
登録すると、割引や、サービスのお知らせがメールで届きます。
対象レストラン
Foster's Hollywood・・・アメリカンレストラン
VIPS・・・スペインのファミレス
Ginos・・・イタリアン
TGI FRIDAYS・・・日本でもおなじみの、アメリカンレストラン
自炊の習慣化
チェーンのスーパー「Mercadona」「Consum」は、市内にたくさんの店舗があり、リーズナブルな価格での買い物が可能です。また、街の中心部にある中華スーパーでは、日本食材が調達可能です。
これらをフル活用すれば、日本にいるときと変わらない食生活を送ることもできます。
なるべく歩く!もしくは自転車
バレンシアは大きな街ではないので、結構どこでも歩いて移動できます。
体調が悪い、疲れてる、真夏の暑い時期以外は、健康のためにも徒歩での移動をおススメします。
まとめ
バレンシアは、スペインの主要都市の中でも特に生活費が手頃な都市です。マドリードやバルセロナと比べて物価が抑えめでありながら、充実した語学学校、豊かな文化、年間を通じて穏やかな気候など、留学先として求められる要素がそろっています。
特に、家賃や食費といった生活の基本となる費用が抑えられることは、長期留学を考える方にとって大きなメリットとなるでしょう。また、本記事でご紹介した節約術を活用すれば、さらに効率的な留学生活を送ることができます。
バレンシアでの留学費用は、他の欧州主要都市と比較しても非常に魅力的です。その分、語学学習や文化体験により多くの予算を振り分けることができ、より充実した留学生活を実現できます。
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